
<当サイトの趣旨とプロフィール>
当サイトの趣旨とプロフィールなどをご案内いたします。
もくじ
Creative House Qastella ver.Key-J
クリエイティブハウスカステラ(以下 CHQ)とは、そもそも私、Key-J(きーじぇー)がかつて所属したシェアハウスの愛称に由来します。
構造上、幅が狭く奥にながーい3階建ての家で、ちょうどカステラのような形だということで、シェアメイトの映像屋もじゃが名付けました。
その家には、貧乏クリエイター男5人が住む大変汚い家でしたが、なぜか多くの人が集まる家で、そこからたくさんのプロジェクトが生まれ、中には大阪で10年以上続く大変知名度のあるイベントなんかも生まれました。
私はフリーの音響屋としてそこに入居し、他のシェアメイト同様、本当に笑えないほど食えない生活を送っておりました。
当時の経験がその後の私の人生に大きく影響を及ぼし、ついにはブログのタイトルとなったわけです。
CHQはかつてのシェアメイトとのいわば共有財産にあたるため、CHQのきーじぇー、ということで、ver.Key-Jとつけております。
読む人からすれば本当にどうでもいい話です笑
ちなみに、カステラの綴りは本来「castella cake」ですが、少しでも違う要素をいれたいという捻くれた我々の性格のせいでQastellaという名前になりました。
やっぱりどうでもいいですね笑
当サイトの趣旨
当初の動機としては
・文章を書いてみたかった
・WEBを作ってみたかった
というところからスタートしてるわけですが、
色々といじっているうちに20代の頃に
文体とは、あくまで人柄だ。 ユーモアのないひとにユーモラスな文など書けるはずもなく、大まかな性格の人に神経質な文は書けない文章技術より、自己発見のほうが先である。それだけでいい。 あとは、辞書をそばに誤字を減らすよう努力し、文字を丁寧に書くように気を付ければ、文章は自然と、あなたの人柄のいい面が現れてくる。
星新一
という言葉にずいぶん感銘を受けたのを思い出し、まずは「自己表現」の場としてサイトを立ち上げた次第です。
好奇心のベクトルとして、やはりクリエイティブなものやイノベーティブなものに向きがちです。
そもそものクリエイティブやイノベーティブとは何か?ということについてはどこかの記事にでも載せたいところです。
自分の思ってることをしっかりと言語化して吐き出すための場所でありながら、これらを読む人になんらかの感想を抱いてほしいというブログでもあるので、なるべく読む人を意識して日々書いていきたいと思います。
ブログカテゴリー
カルチャー
・カルチャー
宗教やサブカルチャーなども内包し、時代や地域に関係なく取り上げたいと思います。
・音楽・音響・アート
元々音響屋ですので、機材関係の話もここででるかと思います。
主には音楽やアートの感性の話などになるかと思います。
・映画
おそらく長い感想文になるだろうとのことで、これだけ独立させています。
社会・その他
・社会・経済・ビジネス
最先端で何が起こっているか、どんな価値観が広がっているか、面白いものが見つかり次第シェアしたいと思います。
・アトツギ
個人的に応援している事業承継の価値観。
家業のリソースを使って新しいことを始める、新しい事業承継のあり方「ベンチャー型事業承継」についての記事です。
・その他
その他のカテゴリの記事がいつどのような形で舞い降りるのか私にもわかりません笑
メディア
・メディア制作
自分が思いついたアイデアや、制作物などのライブラリとしたいと思います。
アイデアに関しては雑誌風の記事が作れたら面白いなと思っています。
ABOUT
・サイトや筆者について
ざっとした自己紹介や方針などはこちらに書こうかとおもます。
・お知らせ
サイトに関するお知らせ
私というヒト
一応ちゃんと社会人をやりつつ、個人的に音響、動画などのメディア制作をはじめ、スタートアップと呼ばれる起業したての若手のメンタリングや、ベンチャー型事業承継という新しいベンチャー像の応援をしております。
元々はラジオ番組の制作スタッフとしてキャリアをスタートさせましたが、稼ぎ方を知らないクソ貧乏クリエイターだったためしばらくして食えなくなります笑
その後、コンビニの店長を4年ほどやった後、現在の職業に就きます。
きーじぇーという人
なぜ分けたかというと、やはりただの勤め人である自分は「あまり自分らしくない自分でしかいられない環境」に身を置いていると感じています。みなさんも似たような感覚はあるんじゃないでしょうか。
最近では極力外に顔を出し、本名ではなくKey-Jを名乗って、自分らしさのある世界を広げたいと奮闘しているわけであります。

一言で言って、画角の「外」「端っこ」「バックグラウンド」などに興味がある、大変捻くれた性格の持ち主です笑
タンポポより、できればその周りのオオイヌノフグリに注目してほしい。
そんな感じです。
合ってるのか間違ってるのかわかりませんが、プロセスや目的やKPIより、それらの持つ「本質」が大事だと思っており、いつも苦労しております。
社会とはそういうものを追求する場所ではないようです笑
影響を受けたものから勧めたいもの
星新一
言わずと知れたショートショートの始祖。
おすすめの書籍となると大変量が多いので、以下の新潮社のページなどを参考にしていただきたい。
基本的にどれもこれもが面白い。
https://www.shinchosha.co.jp/hoshishinichi_fair/
エイミー

1997年にオーストラリアで制作された映画。
大好きな父親の死によって、言葉を失った少女・エイミーの物語
音楽映画としての側面もあり、音楽を通じて人が通じ合う描写が奇跡のようでいて実は実際に起こり得るものなのではと思っている。
そのうち感想を書こうと思っている。
昔の映画なので、DVDも安く売っているから購入をオススメしたい。
THE BLUE HEARTS/ Hi-STANDARD
ベタなところと思わないで僕の思ってることを聞いてほしい笑
パンクロックはそれぞれの時代のカルチャーそのものであり、その中でも大きなストーリーを持って世を席巻するバンドが数多くいる。
上にあげた2つは大変共感しやすく、良くも悪くもその人間性が存分に溢れ出るバンドが好きなのである。
少年の心は持っていなければいけないと思うし、歯の疼くセリフも大人だからこそたくさん吐かなきゃいけないと思う。